手放し(LETTING GO)の私的解釈
この蓮の葉のイメージを見ていると、一滴のしずくが落ちたばかりと、家紋から分かります。
重力に任せて落ちることで、しずくはそれまでのアイデンティティを失い、水の広がりに加わります。
落ちる前にしずくは震えたに違いないということは想像できます。
このカードを選ぶということは、なにかが完結していることが確認されたということです。
仕事、関係、愛した者、それを手放し、去って行かせる時です。
しがみつこうとせず、全てを受け容れることで、より大きな何かがあなたを待っています。
もはや戻ることのできない地点を超え、重力が働き、それは発見されるべき新しい次元がそこにはあります。
それは解放を意味しています。
手放すタイミングって難しいですよね。
欲が出たり、考え過ぎたりして。
このカードを引いた時は、手放す時期だと教えてくれているわ。
手放しは、失ってしまうように捉えてしまうんです。
自分から離れていくから、そう感じるかも知れないわね。
「手放し」のカードは、自我を手放し、先に進むと言う意味なのよ。
成長みたいな感じですかね。
自分のできる世界を広げるために、新しい世界へと飛び込むみたいなイメージかしら。
「手放し」って、ある意味自我との戦いですね。
手放すことで、離れるには寂しさや、変化への対応は負担に感じるかもしれないわよね。
ただそこに留まっていることが、自分への成長の弊害になっているって言うことも事実よ。
手放し(LETTING GO)のカードデザイン
綺麗な蓮の葉から、雫が落ち、波紋を広げています。
蓮から落ちる雫があなた自身で、波紋は煌めき、広がりを見せていることは、あなたが大きな水に加わったことを教えてくれています。
雫は大海に落ちるまでに、苦労したことでしょう。
この蓮の葉に無数にある雫は、周りの人のこれからを映し出しているのかも知れませんね。